時代背景 2005,1,10


めざぱガラ伝来→ナッシー腐敗伝説→パルシェン最強時代→地獄車ガラ爆誕


カビガラポリに限らず最近の麻痺撒き戦は、マンツーマンで対策してしまえば(相手に毒や撒き微視が無いため案外)楽に戦うことが出来る。
カビ→サイ(エアなど)、ガラ→パルシ、ポリ→何かとすれば、こちらには撒き微視もあるので逆に交換の連続(単純な相性戦)に有利になる。
ポリなど麻痺撒き役は(最初の傾向を引き継ぎ)攻撃を冷凍に依存しているため、麻痺撒き役自身に攻撃力がないことから、対策役の設定がし易くなっている。
対策役にはライコウなど、冷凍(波乗り10万相手のタイプ一致技)に弱くなければ十分である。
カビに対しては使い手や面子によって火炎や地震と変わることがあるので多少の読み合いが必要だが、従来のカビガラポリの形なら火炎が多く、ガラが居なかったり55エースの場合は地震であったりと比較的予想も付き易い。
ガラはパルシでも不安が残るので、(サイはガラに事実無抵抗なため)麻痺撒きの受け役がガラに抵抗出来る技を持っているとより安心出来る。(しかし、常時麻痺を受けるためガラに先手を取られる可能性の方が高い。)