カスタムロボバトルレボリューション 2004,3,4


まぁまぁ。
以下微妙なネタバレ。



結構序盤なんですが、主人公が大家のおばさん(ばあちゃん?)に起こされるシーンで、
  大家「今日は、何とかザンスとかなんとか〜」
  主人公「ん・・・そうザンス?」
  大家「変なモンスターみたいなこと言ってるんじゃないよ」
みたいなのがあるんですが、これってソーナンス
ちなみに、何とかザンスはライセンス。



カスタムロボは64で初代、V2と出て、アドバンス、ムキュのBRで4作目ですが、うちはアドバンスのは持ってないので、以下前作との比較は全て64版のものに対してだと。


まずアレなのが、ボタン配置の変更。
64だと、Aガン、Bボム、Cアタック、RLジャンプ、Zポッドだったのが、
BRでは、Aジャンプ、Bガン、Rボム、Lポッド、Xアタックに。
でも、ボタン配置は変えれるので、実際は余り問題なんですけどね。
で、うちは、Aガン、Bボム、Rジャンプ、Lポッド、Xアタックに変えました。
まぁ慣れれば何でも大丈夫なんでしょうけど、2日前くらいにV2やっちゃったんで無理。


ストーリーは今まで通りロールプレイング系アクションで、相変わらずストーリーの進行は一通り。
でもというのか、今までと比べてギャグ要素が増えました。
今までの子供中心だったのが、青(少)年くらいになって、それに伴う笑い要素の追加みたいなのがあるのは、ある意味新鮮な感じがします。
これとちょっと絡んでくるんですが、会話の選択肢の増加。
今までは、アドバイスの後などの分かった、分からないの2択でしたが、今回は3択。
結局は、この2つに帰化するんですが、何か笑ってしまうような選択肢が増えてます。


ストーリー進行で主なメンバーとなるのは、今までと大して変わらず主人公+男(友達)+女(友達)って構想なんですが、ちょっと変化がって程でも無いですが。
今まで男の付き添いは、戦いは出来ないけど理論なら任せて派でしたが、今回はどっちも出来るタイプ。
そして、メガネ君タイプだったのが、今回は遊び人系。
これが上のギャグ要素の追加に繋がるんですが。
ロボも、付き添いにはリトルレイダーが付くのが普通でしたが、レイと同じシャイニングファイター型だったはず。
女もそうですが、今回は友達じゃなくて仕事仲間っていう設定になってます。
これは、子供から青年への変更に。


肝心なバトルですが、CG感が増して見にくくなったっていうとアレですが。
ちょっとごちゃごちゃしてる感じがします。
どれもグラフィック感が電子的で、ホロセウムと武器の区別もちょっと付きにくくなってます。
2on2の4人バトルとか、もう訳分かりません。
攻撃対象の選択とか、敵の攻撃とか気にしてると、こっちは避けることとガンしか撃てない感じです。
でも、悪くは無いですよ。
やっぱカスタムロボ


ロボの色がノーマル、レッド、グリーン、ブルー、イエローと選べるのが何かイイです。