親父と南山と立命と 2003,2,21


実は立命、受かってました。
ネットで合格発表を見ようとしたら、受験票控え(受験票そのものは受験会場で回収)が無くなったのに気付いて、記憶で適当に浮かんだ番号で、番号を照らし合わせたところ無かった訳です。
ところが、今日学校から帰ってくると、合格通知書が届いたと母親が混乱(?)してました。
ってコトで、受かってたんだなぁと。
立命だけは、手応えが全く無かったので、落ちて当り前だなぁと思ってました。
英語なんて99%勘でしたからねっ


で、一番簡単だった南山は勿論合格、と。



それでこれによって、うちは親父を越えた訳で、親父の反応が楽しみでした。
だけど、親父は今までは「御前大学行く気あんのかよアァアン」ってノリだったんですが、いざこういう結果が出ると「合格良かったね」とか言うんですよ。
拍子抜けしましたね。
うちは何のために、今まで頑張ってきたんだか。
勿論、たかがちょっと頭のイイ高校に受かったことを威張ってる親父を負かすためです。
自分のため?将来のため?知るかそんなモン。二の次です
威張るなら威張り通せ、あっさり認めるなら最初から認めろってんだ。
全くやってられません。
折角の高校生活、屈辱に耐え、大した楽しみもなく淡々と過ごしたこの時間を返せっつーに。
この親父は、全く無力だというコトに今頃気付きました。
人として凡人以下だなぁ、と。


しまいには、南山や立命のパンフ見て、「ぉぃ、女の子多いなぁ」とか言う始末。
やっぱり、私達は親子なんでしょうか。



後は県大