儚い夢 2002,10,8


自分風呂で寝ることがあるんですよね。
昨日つか今日も、2時前に風呂に入って、出たのは4時過ぎでした。
で、そのうち溺れ死ぬんじゃないかという疑問置いておいて、寝るというコトは夢を見ることもります。
そして、今回ある意味一番の夢を見ました。



中学校の頃、好きな人が居ました。
結局、片思いで終わったのですが、その人はうちの中でそれよりも前にも、それから今までの間にも、勝る人が居ないくらい印象深い人でした。
今の理想の恋人像は、簡単に言えばカレカノの宮沢雪野なんですが、その人を幾らか美化し象徴化したのがゆきのんって感じにあります。
今その人に対して恋愛感情はほとんどありませんが、今その人は理想化され、うちの中に残り続けてます。



そして、今回そんなその人に再会する夢を見ました。
勿論夢なのでどうにもなる訳ですが、その人はあの時と変わってませんでした。
出来ることならその人にもう一度会ってみたいと思います。
最低後一回、ほぼ確実に会いに行ける日があります。
 成人式
成人式まで後2年だか3年あります。
もしかしたら、その時までその人のコトが心に残ってるかもしれません。


今まで、うちはうちなりにその人でない人を探して来ましたが、先にも書いた通りそんな人は見辺りませんでした。
カレカノで、十波が『あんな濃ゆい女を好きになってしまったから、もう二度と普通の女の子は愛せないんだ』という葛藤に襲われた時がありました。
その人に会ってしまった自分も、ただ可愛いだけの子を好きになれないような感じにあります。
十波は結局結ばれたので良いのですが、自分は振られました。
ですので、これを解消する手立てがありません。
その人にもう一度会えば、その葛藤をどうにか出来るかもしれません。



後は、それまでにその人を越えるような人が現れてくれるしかありません。


そういう訳で、嫁を探しています。



(つまらぬ追記:大抵最初頭ン中で色々考えるのですが、今回は風呂を出て寝る間に考えてたので、それから十数時間経ってしまったせいで忘れてしまい、その時考えてた文とかなり違ってて、最初考えてた文からかなり乱雑に劣化して短くもなってる訳で、原文をお伝え出来なくて残念です。)